岸田首相は「焦り」が随所に見てとれる…自分の任期が長くないことを自覚している
岸田文雄は自分の首相としての任期が長くないことを自覚している。
首相就任わずか1年半の間に、敵基地攻撃能力、防衛費倍増、憲法9条改正、原発新増設など、矢継ぎ早に国民の声を無視して国の形を歪めようとする“異様”なやり方を見ていてそう思う。
元経産官僚の古賀茂明は近…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り1,229文字/全文1,369文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】