インテル長友 調子下降線の原因はマンU香川か

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 日本代表の欧州遠征でセルビア、ベラルーシ相手に連敗後、迎えた8節のトリノ戦(日本時間21日午前4時開始)に長友は左MFで先発した。

 いきなりインテルGKが前半5分に退場したこともあり、長友は守備に回る時間が長かった。せめてガッチリ守り、1人少ない10人の窮地を救いたいところ。しかし、トリノ2点目の場面でボロが出てしまった。

 インテル右サイドをトリノFWチェルチがドリブル突破。モタついた長友は背後を突かれ、ボールがこぼれた先のFWインモービレにシュートを決められたのである。試合は、インテル攻撃陣が奮起して3―3の同点。勝ち点1を持ち帰った。しかし、長友は見せ場もなく、シーズン序盤のハツラツとしたプレーは見せられなかった。

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