松山の流し込むパットではメジャータイトルに届かない
本当に惜しかった。今年最後のメジャー、全米プロ選手権の松山英樹のことだ。
首位に4打差5位でスタートした最終ラウンドは4番で3メートルのパーパットを決めた後、5番以降は最終ホールまで一度もグリーンを外さなかった。4ラウンドのパーオン率は81・94%。
最終ラウン…
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