タイガー・ウッズがトランプ大統領と「家族」になる日…下半身醜聞から15年、新たな熱愛報道
ゴルフの縁はそこまで発展するか。
タイガー・ウッズ(49)が、トランプ大統領の長男ドナルドJr.の前妻バネッサ・トランプ(47)とデートを重ねていると、英タブロイド紙の「デイリー・メイル(以下DM)」が伝え、FOXなどが後追い取材をしている。
DM紙は関係者からのコメントとして「彼女は(フロリダの)ジュピター・アイランドにあるウッズの家に行っている。一緒に住んでいるわけではないが、多分1週間に数回泊まり、朝帰りをしている」と報じた。
2人の家は、車で20分ほどの距離にあり、ウッズの息子チャーリー(16)とバネッサの長女、つまりトランプ大統領の孫にあたるカイ(17)は、ともにフロリダのパームビーチにある年間600万円近い授業料の私立高「ベンジャミンスクール」に通い、プロゴルファーを目指している。
カイは今年、マイアミ大学への進学が決まっており、大統領や父親ともよくラウンドをしている。ウッズはカイを通して母親のバネッサと知り合ったようだ。