バーディー合戦と化した全米オープンはつまらない
1980年の青木功以来、37年ぶりに松山英樹が2位になったことで日本人にとっては忘れることの出来ない全米オープンになった。しかし、試合そのものについていえば、こんなに緊張感のない全米オープンはかつてあっただろうか? と思いながらテレビを見ていた。
優勝は通算16アンダー…
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