門倉健氏失踪の裏で…妻・民江さんへの「中傷怪文書」騒動
■「目立ちたいだけ」
今年5月に届いた2通目も、同じように民江さんへの悪口のオンパレード。門倉夫妻が取り組んでいる動物愛護活動についても、「社会貢献ではなく、自分が目立ちたいだけ」と書かれていた。
「さすがに怖くなって警察に届けました。警察も『後々証拠になるから、保管しておいてください』ということでしたが……」(前出の知人)
3日発売の「週刊文春」では、門倉氏の自宅に毎月“脅迫状”が届いていたことが報じられた。それによると、当初は民江さんへのメールで「動物愛護の活動なんてやって、偽善者!」「どうせ売名目的」と書かれており、昨年5月ごろから郵送で届くようになったという。
知人に届いた1通目の怪文書は去年6月。「週刊文春は私も読みました。内容からしてもウチに封筒を送った人と同一人物だと思います」とは前出の知人だ。
根も葉もない誹謗中傷だろうが、夫妻、特に民江さんが誰かしらから恨みを買っているのは事実だろう。いずれにせよ、門倉家に平穏が訪れるのは当分先のようだ。