僕が引退試合を拒否した理由…阪神には愛着以上の感情も、野球を続けたい気持ちが勝った

前回「阪神からの戦力外通告「全内幕」…四方八方から《辞めた方が身のためや》と現役続行を反対された」からつづく。
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「このままではユニホームを脱げない。もう一度、自分の気持ちをスカッとさせたい。一歩踏み出すことが今の自分にとっていいこと。球団からの引…
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