大谷翔平はエ軍消化試合でも全力プレー 「投打規定数Wクリア狙い」に金満球団ヤキモキ
先のトレード期限では、資金力豊富な球団を筆頭に10球団以上が大谷獲得に動いた。早ければ今オフにも、トレード話が再燃するのは間違いないし、来季エンゼルスに残留したとしてもFAになれば、争奪戦が展開されるのは必至とみられている。
大谷は2年連続ア・リーグのMVP候補に挙がっているとはいえ、二刀流に関心を持っている球団にとっては「さっさと休んでくれ」というのが本音だろう。