「来るべきはミトマ」ブライトン三笘薫にプレミア首位アーセナルのサポーターから待望論
「昨季34試合8得点でブライトンのエースとなったトロサールは、今季第9節リバプール戦でハットトリックを決めるなど16試合7得点が高く評価され、現在リーグ首位の強豪アーセナル加入に繋がった。しかし、この移籍には三笘の存在も関係しています。カタールW杯後、同ポジションの三笘の急成長で出場機会が減ったトロサールが、練習を無断で切り上げたりして指揮官との関係が悪化。14日の地元リバプール戦ではベンチ外のペナルティーが課せられるなどトラブルメーカーとなっていた。ブライトンとしては<厄介払い>になり、移籍金30億円も入ってウハウハでしょう」(サッカー関係者)
三笘は、レスター戦でゴール以外でも株を上げた。現地のデータ分析サイトが「パスを46本繰り出して39本通した。成功率85%はチームトップ」と報じて「試合を通して効果的なパスを供給。チームに好リズムをもたらした」と称賛した。
英プレミアの冬の移籍マーケットは「1月31日午後11時」で閉じる。それまで三笘待望論は鳴り止まない。