「来るべきはミトマ」ブライトン三笘薫にプレミア首位アーセナルのサポーターから待望論
英プレミアリーグ・ブライトンの日本代表FW三笘薫(25)が、日本時間22日深夜零時キックオフの敵地レスター戦でスーパーゴールを決めた。
主戦場である左ウイングで先発した三笘は前半27分、ボールを受けると機敏な動きでピッチ中央にボールを運び、ペナルティーエリア外から右足を強振。強烈なシュートがゴール右隅に突き刺さった。
迫力満点の今季リーグ4得点目について「またミトマが素晴らしいゴールを決めた」と元イングランド代表のレジェンドFWオーウェン(43)がコメント。続けて「(ノルウェー代表FW)ハーランドが(マンチェスター・シティと)今季最高額(の移籍金82億円)で契約したが、4億円(の移籍金でブライトンに移籍)のミトマは、最も価値のある金銭的契約と言える」と大絶賛である。
ここ4試合で3得点を挙げる三笘の無双ゴールにアーセナルのサポーターが即座に反応。三笘の僚友だったベルギー代表FWトロサールを20日に獲得したことを引き合いに出して「トロサールって誰?」「ミトマこそがワールドクラス」「来るべきはミトマじゃないのか」といった声がSNS上で飛び交っている。