若林史江さん(1)コースデビュー前に父から金言「最初のラウンドは“ゴルフの一生”を決める。慎重に相手を選べ」
練習場でゴルフクラブを初めて握ったのは、中学3年の時でした。いきなりドライバーが気持ちよく打てて、真っ暗な夜空に真っ白なボールが飛んでいく光景を今でも思い出します。あの時の球筋が一番良かったんじゃないか、というくらいのショットでした。
それを見た父親(忠勝さん)が、本気…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り1,019文字/全文1,159文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】