ソフトバンク王会長“大炎上”《老害》呼ばわりの悲哀…FA山川獲得、和田プロテクト騒動めぐりSNS罵詈雑言
「さすがに老害呼ばわりはヒドすぎますよ」
球界の重鎮OBがこう憤るのは、ソフトバンクの王貞治会長(83)に対するネット上での批判の声に対してだ。
今月5日、ソフトバンクが西武からFAで山川穂高(32)を獲得したことについて王会長は、
「いろいろと批判の声はいただきましたが、我々としては、野球界で生きていく力を持っている人がその世界で生きられないような世界をつくっちゃいけないと思う。(山川は)社会的な制裁を受け、本人も反省している。挽回のチャンスは与えるべき」
「うちは左打者ばかり。そこに右の本塁打王を3度も取っている山川くんが入ってくれるチャンスがあったら、やっぱりそれを手にするのは当然のことだと思う。入って、彼にいろいろハッパをかけながら頑張ってもらおうと思います」
と、話した。
しかし、この発言を報じた各メディアのウェブニュースのコメントに加え、SNSでは王会長への非難の声が噴出した。