喜多嶋舞・大沢樹生の“実子騒動” …なぜ今弾けたのか
「大沢の胸の内に<本当に俺の子なのか?>という疑念がまったくなかったといえば、ウソになるでしょう。そもそも長男の告白のせいで、大沢は仕事に行き詰まったわけです。この際、白黒はっきりつけて再起を図ろうと、親子鑑定に踏み切った。そこまで思い詰めたとしても、不思議はありませんよ」(テレビ局関係者)
鑑定結果が出るまで、大沢が「実の子であってくれ」と願ったのも、想像に難くない。それが父親の自然な感情だろう。ところが、違った。
「実子じゃないと知った父親が理性で怒りを抑えられるのは2、3カ月まで。子どもに罪はないと頭で分かっていても、半年もすれば必ず爆発してしまう。大沢さんも例外ではないでしょう」(離婚カウンセラー)
大沢は今年7月、「親子関係の不存在」の確認を求める調停を東京家裁に申し立てたが、喜多嶋サイドはなかなか応じず、協議はグズグズに。そのうち外部に漏れ伝わって……ままある話だ。
いずれにせよ、ここまで世間を騒がせてしまったら、事実関係をはっきりさせて出直す。それが長男にとっても一番いいんじゃないだろうか。