春香クリスティーンをイベントで寡黙にさせた“あの発言”
19日、全国北方領土啓発イベント「今が、知るとき。ちゃんと、北方領土 四島(しま)の楽校(がっこう)」が開かれ、春香クリスティーン(21)がゲスト出演。昨年9月に広島、11月に神戸で開かれた同イベントにも参加した春香は、「四島の楽校」の「生徒会代表」として北方領土について来場者へレクチャーした。
イベント出演のきっかけは「政治家の追っかけ」という春香の趣味だった。国会グッズ集めや政治家カルタ作りにもハマっていることから、最近ではニュース番組のコメンテーターの仕事も増加。この日は「最近は国会の便箋セットに各省庁の大臣のサインをもらって集めてます。とはいえ、みなさんお忙しいのでなかなか集まらない」と話した。
特定秘密保護法案が可決された衆議院本会議では傍聴席に姿を見せるなど、積極的に“取材”。しかし、熱意が裏目に出たことも。昨年末、安倍首相の靖国神社参拝について「ミヤネ屋」(よみうりテレビ)で「海外だとよく比べられるのが<もしドイツの首相がヒトラーの墓に墓参りをした場合、他国はどう思うか>という論点で議論されるわけですけど、難しい問題ですね」と発言したことがきっかけでブログが炎上。再炎上を恐れてか、この日の北方領土のトークショーでは個人的な意見は全く述べなかった。春香の本音は…。