「いいとも!」最終回でもイジられた矢田亜希子の“苦境”
31日に最終回を迎えた「笑っていいとも!」(フジテレビ系)。運悪く、最後のテレフォンショッキングのゲストとなったビートたけし(67)の毒にあてられたのが、実は矢田亜希子(35)だった。
たけしがタモリへの表彰状を読み上げる中で、「何といってもこの番組の名物コーナーであるテレフォンショッキング。友達を紹介するという名のもとに、いきなり電話をして出演をお願いするという斬新な企画でありました。しかしながら女優の矢田亜希子さんが大竹しのぶさんを友達として紹介した時、思わず『はじめまして』と言ってしまった。これを聞いたとき、私はショックのあまり耳が聞こえなくなりました」と、昔話を蒸し返したから矢田はたまったもんじゃない。
「たけしの表彰状は『明日からはO倉智昭さんの「かぶっていいとも!」という番組が始まる』といったブラックジョークばかりでした。ただ、矢田の“はじめまして”発言は『いいとも』のお約束をぶち壊したという意味では番組終了のきっかけになったといわれる歴史的な発言。矢田だけが悪いわけではありませんが、ことあるごとに矢田の名前が取り沙汰されるのは気の毒というしかない」(芸能リポーター)
女優業も一頃の勢いはなし。シングルマザー、矢田の苦境が続いている。