カーヴィー樫木裕実 ヒロミと決別後の気になる“金銭勘定”
樫木は独立後、自らプロデュースするスタジオ「カーヴィーグランド」を開設するも1年で閉鎖。そのスタジオ跡には今年2月、ヒロミが新たにジムをオープンさせており、「悲しい気持ちはあります」と複雑な胸の内を明かす場面も。昨年までは貸しスタジオで随時参加者を募ったり、個人レッスンを行ってきたが、今月中には渋谷の繁華街の一角、ファイヤー通り沿いに「動かないカーヴィーホーム」という名のジムを開業する予定だという。
「オーナー1年生なので、まずはシミュレーションとしてやってみる。周囲を気にすることなく、これまで以上にアットホームな雰囲気で指導できることが楽しみで仕方ありません!」
ようやく腰を据えてカーヴィーダンスに打ち込めるようだが、周囲からはこんな声も聞こえてくる。
「女性起業家から100%の出資を受け、オープンさせたカーヴィーグランドの経営は赤字続きだったそうです。それでも樫木は“私には全国に400万人以上のファンがいる”と高額なプロデュース料を求めていたとか。他にもフィットネス関連の会社経営者が彼女を支援しているなんて話もあります。ジム経営は“水物”ですが、とにかくおカネの話ばかりが漏れ伝わってくる」(事情通)
一度染みついたイメージを完全払拭するのはまだ先になりそうだ。