後藤真希 3歳年下「地元の元カレ」と結婚までのデコボコ道
元「モーニング娘。」メンバーの後藤真希(28)の結婚が一部スポーツ紙の報道で明らかになった。11年12月から無期限芸能活動休止中だったが、先月末に活動を再開したばかり。相手は「同じ東京の下町に住む3歳年下の会社員の元カレ」というから驚きだ。普通に考えれば、結婚→引退が既定路線だが、すでに2年半の間休業していたゴマキにとって「芸能界復帰の話題づくりが結婚。というか、それしか話題がない」(芸能関係者)。はたしてオメデタイ話は復活のノロシとなるのか。
彼女の半生を振り返ると久しぶりの明るい話題ではある。1999年のモー娘加入直後、シングル曲でいきなりセンターポジションの大抜擢。当時、中学2年生の少女が金パツ頭で「LOVEマシーン」を熱唱する姿は世間の注目を浴びた。その後は3年間在籍したグループを卒業、ソロ活動を行っていたが、07年10月の実弟の逮捕や10年1月の母親の転落死をきっかけに活動休止と再開を繰り返してきた。休業期間中に報じられるのは、良くない噂ばかり。本人が「ゲーム廃人だった」と振り返るようにオンラインゲームに熱中する日々やネオン街を徘徊する様子が週刊誌などで伝えられた。