第2の愛人、20年前から使用…ASKA報道連発の裏事情
「20年以上前からMDMAを使用していた」
覚醒剤使用の罪などで起訴されたASKA被告(56=本名宮崎重明)が、そう供述していたことが分かった。ミリオンセラーの「SAY YES」などヒット曲を連発していた絶頂期からクスリに頼っていたというわけだ。昔からクスリまみれとは、信じていたファンもガッカリだろう。
そのうえ、ASKAとともに起訴された栩内香澄美被告(37)とは別の“愛人”もいて、一緒に覚醒剤を使っていたとも報じられた。
「別の愛人は30代の一般女性で、音楽関係の仕事をしている。警察の任意の取り調べに『ASKAに勧められて覚醒剤を使用した』と証言しているそうです。そう証言することと引き換えに、書類送検で済ませるという司法取引まであったと、まことしやかにささやかれている。知らぬ存ぜぬで無罪を主張している栩内サイドを揺さぶるための当局のリークともっぱらで、栩内被告だけが覚醒剤とは知らなかったというのは不自然だとアピールしたいわけです」(捜査事情通)
このところASKAをめぐる報道が続いているのには、そういう裏の事情があるともいわれている。