「空気読めよ」の大逆風…熊切あさ美に“キャラ変更”のススメ

公開日: 更新日:

 騒動当初は「汚れたプリンス」など片岡愛之助(43)を非難する声もあったが、日が経つに連れて「別れてるでしょ、どう考えたって」(有吉弘行)、「空気読めよって話」(坂上忍)、「なんでカメラの前で泣いてるの」(テリー伊藤)など熊切あさ美(34)への逆風が増すばかり。

 今の熊切はまさにかつてのキャッチフレーズ通り「崖っぷち」だが、そんな彼女に本紙がアドバイス。いっそのこと「すがりつきタレント」にキャラを変更しちゃったら、どうなのか。あるテレビマンもハタと膝を叩いてこう言った。

川崎麻世カイヤ夫婦の逆パターンってわけですね。面白いかも知れません。かつては小柳ルミ子も当時の旦那・大澄賢也と“別れたくない。別れるんなら1億円”とやって露出を増やしたことがありました。ちょうど川崎夫妻の“ケンカ芸”もそろそろ視聴者に飽きられてきている。バラエティーの新しいキャラとしてはありかも知れませんね」

 どっちみち別れるのはもう時間の問題だし、もともと「崖っぷち」で売ってきた人。すでに失うものは何もないだろう。だったら、恋愛よりも自分の“本業”を真剣に考えた方が得策に違いない。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 芸能のアクセスランキング

  1. 1

    石橋貴明のセクハラに芸能界のドンが一喝の過去…フジも「みなさんのおかげです」“保毛尾田保毛男”で一緒に悪ノリ

  2. 2

    「とんねるず」石橋貴明に“セクハラ”発覚の裏で…相方の木梨憲武からの壮絶“パワハラ”を後輩芸人が暴露

  3. 3

    清原果耶ついにスランプ脱出なるか? 坂口健太郎と“TBS火10”で再タッグ、「おかえりモネ」以来の共演に期待

  4. 4

    フジ火9「人事の人見」は大ブーメラン?地上波単独初主演Travis Japan松田元太の“黒歴史”になる恐れ

  5. 5

    松嶋菜々子の“黒歴史”が石橋貴明セクハラ発覚で発掘される不憫…「完全にもらい事故」の二次被害

  1. 6

    三浦大知に続き「いきものがかり」もチケット売れないと"告白"…有名アーティストでも厳しい現状

  2. 7

    フジ経営陣から脱落か…“日枝体制の残滓”と名指しされた金光修氏と清水賢治氏に出回る「怪文書」

  3. 8

    大物の“後ろ盾”を失った指原莉乃がYouTubeで語った「芸能界辞めたい」「サシハラ後悔」の波紋

  4. 9

    フジテレビ問題「有力な番組出演者」の石橋貴明が実名報道されて「U氏」は伏せたままの不条理

  5. 10

    別居から4年…宮沢りえが離婚発表「新たな気持ちで前進」

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    六代目山口組・高山若頭の相談役人事の裏側を読む

  2. 2

    大物の“後ろ盾”を失った指原莉乃がYouTubeで語った「芸能界辞めたい」「サシハラ後悔」の波紋

  3. 3

    “マジシャン”佐々木朗希がド軍ナインから見放される日…「自己チュー」再発には要注意

  4. 4

    フジ経営陣から脱落か…“日枝体制の残滓”と名指しされた金光修氏と清水賢治氏に出回る「怪文書」

  5. 5

    「とんねるず」石橋貴明に“セクハラ”発覚の裏で…相方の木梨憲武からの壮絶“パワハラ”を後輩芸人が暴露

  1. 6

    上沼恵美子&和田アキ子ら「芸能界のご意見番」不要論…フジテレビ問題で“昭和の悪しき伝統”一掃ムード

  2. 7

    “路チュー報道”STARTO福田淳社長がフジ新取締役候補というブラックジョーク…堂本光一も痛烈批判

  3. 8

    石橋貴明のセクハラに芸能界のドンが一喝の過去…フジも「みなさんのおかげです」“保毛尾田保毛男”で一緒に悪ノリ

  4. 9

    ドジャース佐々木朗希 160キロ封印で苦肉の「ごまかし投球」…球速と制球は両立できず

  5. 10

    ダウンタウン浜田雅功“復帰胎動”でまたも「別人疑惑」噴出か…中居正広氏「病後復帰」では陰謀論がワンサカ