永野芽郁《二股不倫》は「むしろ追い風?」 日曜劇場「キャスター」は東出昌大ドラマ逆転劇の再現なるか
俳優の田中圭(40)と《二股不倫!》――4月23日に“文春砲”を食らった女優の永野芽郁(25=写真)。永野も田中サイドも週刊文春の報道を否定しているが、永野は、阿部寛(60)主演のTBS日曜劇場「キャスター」に出演。阿部に次ぐ、ほぼ主役扱いのヒロインだけに「ドラマの中盤までは撮影済みでしょうし、今さら代役なんて絶対に無理。降板なんてことになったら、お話自体が変わってしまいそうです」(テレビ誌ライター)。逃げ場がない苦境に立たされている。
永野のようにドラマ出演中に不倫疑惑がボッ発と聞いて、どうしても思い出してしまうのが、2020年1月期に放送されたテレビ朝日系の連ドラ「ケイジとケンジ 所轄と地検の24時」だ。桐谷健太(45)とダブル主演だった東出昌大(37)が、永野と同じく不倫で文春砲を食らったことは覚えているはず。
「ケイジとケンジ」も初回の世帯視聴率こそ12%台と好発進だったが、東出の不倫報道後の第2話は2ポイント以上も数字を落とし、2ケタを割る始末。それまで“爽やかキャラ”で高好感度だった東出がバッシングの嵐になったのは、ご記憶の通りで、“清純派キャラ”だった永野と被ると言えば、被る。