年齢経歴未公開 植松晃士が「おブス」判定でも嫌われない秘密
「自分でプロデュースした小物や服などを販売しているけど、どれもさほど高級路線ではない。一般の主婦でも手が出るおしゃれを意識していますね。一般女性のおしゃれをボトムアップさせるという明確な方向性がある。そこが人気の秘密でしょう」(アパレル関係者)
オネエ系タレントにも派閥があり、植松はIKKOが率いる「IKKO会」に属する。どちらかといえばセレブな自宅公開も喜んでするグループだが、植松はそれらを一切しない。
「数年前には自分の会社の売り上げだけで3億円近くあったといわれています。今年の初めには“この年になったら可能な限りなんでもやりたい”と雑誌で話していたので、たぶんイベント出演料などでさらに収入は増えているはず。負けず嫌いなところがあるので、同じ派閥のIKKOや假屋崎に負けているのが嫌で見せないのかもしれません」(テレビ関係者)
オネエ稼業が想像以上に儲かることだけは間違いなさそう。