平子&栄作「離婚」へ 仮面夫婦の節目は妻のひとり歩きか
97年に米ロスの教会で挙式してから18年。平子が写真集「Etoile(エトワール)」を40歳目前の09年に出し、アラフォーの美魔女として“ひとり歩き”を始めた頃が、大きな節目だったのではないか。
「もともと平子は、自分から前に出ていくタイプではありません。結婚当初は『彼に迷惑がかかるから』と、芸能活動を自粛していた。彼女は英語がペラペラで、F1の鈴鹿サーキットでレーサーの通訳をしたり、ファッション誌の表紙モデルをして、梅宮アンナに負けず劣らずの女性ファンがいたのに、家族ぐるみで『栄ちゃん、栄ちゃん』と持ち上げ、吉田の米国滞在をロスの実家で面倒をみたりしていた。吉田の事務所の目と言いますか、プレッシャーもあったのでしょうけど、三歩下がってついていくような、昔の日本女性の妻を目指していたのです」(事情通)
セミヌードを披露したり、ファッションブランドや美魔女メークと、現在の平子は毎日のようにブログを更新し、自分をアピールしている。
この別人のような、変わりっぷりの大本にあるのは、いつまで経っても変わらない夫への失意か。