鶴岡八幡宮へ50万円奉納 蛭子能収さんの“ほっこり夫婦愛”
「じつは奥さまが寺社仏閣巡りをするのが趣味でして。その一環で鶴岡八幡宮に寄進したそうです。蛭子は連れられて行っただけ。当人はまったく興味がないので、仕方なくついて行っているみたいですが(笑い)」
段葛は石のひび割れ改修と桜の植え替えのため、14年から「平成の大改修」を行っており、先月30日に完成したばかり。竣工式と共に「通い初め」が行われ、当日は蛭子夫妻も訪れたという。
「女房第一」の愛妻家で知られる蛭子さんは以前、本紙インタビューで「普段の食事もデートも女房の行きたいところに行くようにしてる。ワガママは聞いてあげようと思っています」と話していたことも。
「妻が入れるお賽銭の金額がどんどん上がっていくことに不満を漏らしても結局、最後に謝るのは蛭子だそうです」(前出のマネジャー)
6月にはなんと(!)主演映画「任侠野郎」も公開されるなど、齢68にして遅咲きの春を迎えているエビスさん。当人はイワシの頭ほどの信心もないようだが、すべては“山の神”のおかげか。