<第1回>坂本冬美さんからのメールで故郷の地震を知った
16日にまた大きな地震がきて、家が倒壊、道路は寸断、物資の不足も日に日にひどくなっています。多くの方が避難所生活を余儀なくされ、亡くなられた方も50人近く、今もひどくなる一方です。とにかく収まってくれるのを祈るしかありません。
私もお手伝いできることがあれば、できる限りのことをするのはもちろんですが、被災された方には明日を信じて頑張って下さいとしかいいようがありません。
そして変わらず、私のところにもたくさんのお見舞いの言葉をいただいて、本当にありがたく励まされています。九州全体に被害が広がり、不安が募るばかりで、長丁場になりそうですね。
震災地に住まれる方の安全を心から祈っております。明日からは両親のことをお話しさせていただきます。