著者のコラム一覧
大高宏雄映画ジャーナリスト

1954年浜松市生まれ。明治大学文学部仏文科卒業後、(株)文化通信社に入社。同社特別編集委員、映画ジャーナリストとして、現在に至る。1992年からは独立系を中心とした邦画を賞揚する日プロ大賞(日本映画プロフェッショナル大賞)を発足し、主宰する。著書は「昭和の女優 官能・エロ映画の時代」(鹿砦社)など。

日本初上映から60年 「映画の日」は割引だけでいいのか?

公開日: 更新日:
写真はイメージ(C)日刊ゲンダイ

 12月1日は映画の日である。エジソンが発明した映画の初歩的な装置「キネトスコープ」が神戸で日本初上映されたのが、1896年の11月25日から12月1日のこと。それを記念して1956年、12月1日が映画の日として制定された。現在、この日の映画館入場料金は1000円ないし1100円…

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