イメージ脱却どころか…斎藤工の逃れられぬセクシー路線
「確かに、セクシー俳優とは別の一面を見せようという努力をしていますが、昨年11月には映画祭のパーティーでナンパして自宅で体を重ねた女子大生に事の次第を暴露されてしまい、イメージ脱却どころか、ますますエロイメージを強化してしまった。極め付きは、『絶対に笑ってはいけない――』でのセリフです。自らを“空前絶後のセクシー俳優”と、逆にアピールせざるを得なかったのは、イメージが消えていない証拠」(芸能ライター)
そんな中、斎藤のイメージを決定付けた「昼顔」が映画化され、今年6月に公開されることが決まった。
「大ヒットドラマの設定そのままの映画化で、しかも上戸彩の出産後本格的復帰作。話題性は十分です。斎藤のセクシー俳優イメージは上映後にはさらに高まるでしょう」(映画ライター)
もう覚悟を決めてセクシー限定路線を突き進むしか道はない。