幹部も切望 NHK「有働由美子会長」の噂が絶えないワケ
それで本人の胸中はどうなのか。有働アナ本人を直撃したベテラン芸能記者、青山佳裕氏(63)はこう言う。
「アラフィフはだいたい子育てからも解放され、もう一度自分に立ち返り、若いころかなえられなかった夢に再挑戦したりしながら、身の丈に合った生活を求める年代だと思います。長年、ひとり暮らしをしてきて、それに慣れ親しんだ有働さんにとって、結婚は新たな異物を取り入れるようなもの。その願望はゼロじゃないにせよ、それで今の暮らしが乱されるのだったら、しないでもいいと考え始めているのかも。石田ゆり子さんら、独身で活躍されている同世代との付き合いもあるようですし、ワンちゃんを私生活の中心に置いて、満たされている印象はありますね」
かくして、仕事を“伴侶”に選ぶのか。