結婚断念を宣言 “国民的独身”になった有働由美子の今後
「(結婚への思いは)それもなくなりましたねぇ。なんかもうねぇ」と答えたのは、NHKアナウンサーの有働由美子(48)。48歳の誕生日の翌日、自宅マンションに戻ってきた有働を女性週刊誌が直撃。自身の結婚について、“もうそんな夢は持っていない”と語ったのだ。
13年から5歳年下の御曹司との遠距離交際が報じられていた有働だが、昨年10月「もう1回、人を愛してみたい」と意味深な発言をしていたため、失恋したのではと噂されていたが「今は愛犬と一緒に幸せに暮らしていければそれでいい」と、自身の口から切ない身の上を明かしたのだ。
有働といえば、2000年秋、横浜ベイスターズ(当時)の石井琢朗宅に通う“サングラスに巻き髪ロングカツラ”の変装が写真週刊誌に載るなど、仕事も恋もフルスイングの「肉食系」で通っていただけに、ネット上では「隠居か?」とまで。枯れ切ったコメントについて“視え過ぎるスピリチュアル芸人”パシンペロンはやぶさ氏がこう分析する。
「今までの方は結婚をしたいがために選んだけれど、結局、有働さんの“主役体質”が災いして別れてしまったのではないでしょうか。でも、結婚を諦めたら案外早く次の相手が現れそうです。結婚に対する執着がなくなって心に余裕ができるので、女性にも共感されやすくなります。人気もグンと上がると思いますよ」
NHK「あさイチ」に視聴者から届いた「縁結びのお守り」は100コ以上というから今や有働は「国民的独身」。視聴者も次の恋を応援している。