我が道を行く小泉今日子 電撃独立&不倫宣言に込めた覚悟
豊原も追随する形で自身のHPで家族とは3年前から別居中であることを明かしたわけだが、芸能人の不倫の暴露報道が世間をにぎわす中、トップ女優が自ら不倫交際を認める“爆弾発言”。その裏側では何があったのか。
「独立の話はキョンキョンが15年に『明後日』を立ち上げた時からカウントダウンが始まっており、バーニングの周防社長も一定の理解を示しているのだろう。その証拠に今回の発表を受け、マスコミ各社からの問い合わせに対し“担当者に聞いてくれ”というばかりで多くは語らない。2年前に取材に応じた雑誌『MEKURU』のインタビューでもキョンキョンは特別な存在だと語っていたが、怒り心頭というより“もう好きにやればいい”という半ば諦めの心境に近いはず。のん(能年玲奈)の独立騒動の際、応援する姿勢を示したキョンキョンに対し快く思っていなかったことも含め、今回の独立は自然の流れでしょう」(某芸能プロダクション幹部)
■旧態依然の芸能界に風穴をあけるか
一昨年開催された朗読会で20年ぶりにキョンキョンと話したという、作家でアイドル評論家の中森明夫氏はこう期待を寄せる。