K・ジェンナー アカデミー賞打ち上げ直前に病院搬送の謎

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 5日夜に行われた米ファッション誌バニティーフェア主催のアカデミー賞打ち上げパーティーに登場したスーパーモデルのケンダル・ジェンナー(22)。

 コウモリの羽根のような飾りがついた超ミニのブラックドレス姿で注目を集めたが、実は彼女、パーティーに出席する数時間前にロサンゼルスの病院に搬送され、治療を受けていたという。

 理由は明らかにされていないが、芸能情報サイト「ザ・ブラスト」は6日、ケンダルに近い関係者が「アカデミー賞関連のイベントに出席するために行ったビタミン点滴の副作用で具合が悪くなった」と明かした、と報じた。

「さまざまなビタミンを組み合わせた生理食塩水を静脈に点滴する美容法です。シワやシミを取ったり、肌をみずみずしくするなどの美容効果があるとして、欧米のセレブに大人気。歌手のマドンナやリアーナ、オーディション番組で辛口のコメントをすることで知られる大物音楽プロデューサーのサイモン・コーウェルなどがはまっているというウワサです」(在米ジャーナリスト)

 とはいえ、ケンダルは22歳。そんな美容法に頼らなくてもよさそうなものだが、「もっと美しく」という願望にはキリがない?

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