3月末でフリーに TBSの闇キャラ宇垣美里アナの“腹黒伝説”
「プライドが高くて気が強く、周囲と衝突することも多いので、扱いづらい。Hey!Say!JUMPの伊野尾慧との交際報道もあったし、昨年3月に『あさチャン!』を降板させられた時は、プロデューサーに向かって“何でですか!”と紙コップを投げつけて食ってかかったと報じられました。また、重要な会議の欠席連絡をLINEでして、お局アナに激怒されたという話もあります」
■局内では治外法
出演番組が激減し、実質的に干されていた宇垣を同局の「サンデー・ジャポン」は「闇深いキャラ」としてイジりまくり、当人も吹っ切れたかのようにセーラームーンなどのコスプレ姿で登場。
フリー転身報道の直前に収録された「有田哲平の夢なら醒めないで」(5日放送)では、そうした「闇キャラ」を全開に。いわく、「私らしくやっていたら勝手に世間の評価がついてきた」「収録後の反省会で上司に叱られている時は『マイメロ』になりきって“よくわかんないな、イチゴ食べたいでーす”などと脳内で考えてやり過ごす」などのエピソードを披露。さらに同番組では雑誌連載やコスプレ、グラビアなどで活躍していた彼女が、「宇垣、もう終わったな」と社内で囁かれていたことも自ら暴露。「私は治外法権だった」と本人が言うとおり、アナウンス室では浮いた存在だったようだ。しかしながら、会社員が性に合わず、フリーに転身しても成功できるかどうかは別問題。