キムタクが配る豪華“自腹プレ”にTBSスタッフがソワソワ
10月にスタートする木村拓哉(46)主演のTBS日曜劇場「グランメゾン東京」のスタッフが、早くもソワソワし始めているという。
キムタクにとって、この日曜劇場の枠に登場するのは2017年1月からオンエアされた「A LIFE~愛しき人~」以来、約2年半ぶり。
昨年夏に公開されたキムタク主演映画「検察側の罪人」、これに続く「マスカレード・ホテル」と、興行的に大成功を収めているとあって、TBSとしても惜しげもなく予算をつぎ込んでいるといわれる。
そのひとつが、クランクインの場所がフランスのパリだったこと。
キムタク演じる天才シェフ・尾花夏樹が登場するのが、パリの三ツ星レストラン「ランブロワジー」。現地では、絶対に撮影協力をしないレストランとして知られる。
このレストランの撮影許可を取るにあたっては、あのミシェランガイドの全面協力を得たという。
現在「グランメゾン」の撮影クルーは、千葉・浦安で精力的に収録を続けているが、スタッフの最大の関心事は、ドラマの後半の撮りに配られるであろう、キムタク自腹の“プレゼント”なのだとか。