堀北真希を超える? 妹・NANAMIのブレークを後押しする力

公開日: 更新日:

「NANAMIは同番組で、姉を代弁する形で『復帰しません』と明言したのです。姉から『復帰はないと言ってほしい』と頼まれた可能性は高く、これで堀北さんの復帰の可能性は“ゼロ”になってしまいました」(前出の女性誌記者)

 その代わりに、“ポスト堀北真希”として急激に注目が集まっているのが、当のNANAMIだ。もともと美容サロンでまつげケアをするアイリストとして活動し、数年前から美貌がネット上で注目され、ファッション誌に登場するなどモデル活動が増えた。19年1月には初写真集「NANAMI」を発売するなど、芸能活動にやる気満々なのだ。

「幼少期に両親が離婚し、長女の堀北さんは父、3女のNANAMIは母についていったと女性誌などに報じられたこともあります。これまで“妹”を公言せずに活動していたので制限がありましたが、今回の告白で、今後、自由にメディア露出ができるようになったわけです」(芸能ライターの吉崎まもる氏)

 実はNANAMI、歌手のきゃりーぱみゅぱみゅ(27)らが所属する芸能事務所に所属している。それだけに、一気に露出が増える可能性も十分考えられるのだ。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    佐々木朗希を徹底解剖する!掛け値なしの評価は? あまり知られていない私生活は?

  2. 2

    松坂桃李「御上先生」は連ドラの“勝ちパターン”を外してしまった? 1ケタ陥落で疑われる《失速と中だるみ》

  3. 3

    大阪万博の目玉 344億円の巨大木造リングはほぼフィンランド産…「日本の森林再生のため」の嘘っぱち

  4. 4

    なぜオリ山岡泰輔だけが名前を晒されたのか…SNSでは「不公平」「一律公表すべき」の声

  5. 5

    ドジャース佐々木朗希 異例の「マイナー相手に実戦登板」で見えた首脳陣の痛恨トラウマ

  1. 6

    大河「べらぼう」で横浜流星を食う小芝風花“瀬川”大好評も 迫る「身請け」危機…視聴率ついに1ケタ台突入

  2. 7

    大谷翔平が看破した佐々木朗希の課題…「思うように投げられないかもしれない」

  3. 8

    大阪万博パビリオン建設は“24時間体制”に…元請けの「3月中には完成させろ!」で危惧される突貫工事の過酷労働

  4. 9

    “選挙のプロ”立花孝志まさかの凡ミス赤っ恥…第一声「神戸→船橋」急きょ変更のお粗末

  5. 10

    岡田将生『御上先生』での悪役ぶりが好評 顔面美を生かした怪演で俳優としての地位確立