桑子真帆アナ“緊急事態” 小澤征悦と熱愛発覚で幹部は激怒
「局の看板アナがこんな時期に、自宅を飛び出して新恋人の家にお泊まりし、対人距離も取らず、路上を無防備に並んで歩いていた写真が撮られたのだから、目も当てられません。しかも桑子アナは、マスクをせずに歩くという、致命的なミスも犯した。万が一感染したら大混乱するだけに、NHKの複数の幹部が、彼女の危機意識の低さと浮わついた私生活に、『こんな時期に何をやっているのか』と激怒しています。今後“人事問題”に発展する可能性もささやかれています」(前出のスポーツ紙芸能担当デスク)
桑子アナは親しみやすい笑顔と高いトーク力でブレークし、17年、18年と「NHK紅白歌合戦」総合司会を2年連続で務め、「ポスト有働由美子」的な立ち位置で国民的アナになった。
その一方でミスも目立ち、18年2月の平昌冬季五輪開会式の現地中継で「閉会式」と言ってしまったり、18年大みそかの紅白では白組が優勝したのに「紅組に優勝旗が」と、絶対まずいレベルの言い間違えをした過去がある。
「そうしたミスや、1年で離婚するなど私生活の不安定さなどから、NHK幹部の間では桑子アナをエースから外す意見も強くなり、今年3月末には、局の看板報道番組『ニュースウォッチ9』キャスターの座を、1年後輩の東大卒・和久田麻由子アナに奪われ、それまで和久田アナが務めていた朝報道番組『おはよう日本』キャスターに“更迭気味”の異動をさせられたばかりです。今回の小澤との熱愛報道で、桑子アナを干す空気が局内でさらに強まるかもしれませんよ」(芸能ライターの吉崎まもる氏)
知名度と実績からここ数年、独立説も絶えない桑子アナ。Xデーが近くなることもありそうだ。