赤江珠緒コロナ肺炎入院で…テレ朝が大慌ても対策後手後手
フリーアナウンサーの赤江珠緒(45)が4月29日、新型コロナウイルスによる肺炎と診断され、同25日に入院したことを明らかにした。赤江は発症11日目からの入院となった。
赤江は同18日、パーソナリティーを務める「赤江珠緒たまむすび」(TBSラジオ)のHPで、15日に新型コロナを発症したことを発表していた。15日以降、連日37・5度程度の熱が出て自宅療養を続けていたという。「当初は味覚障害、多少の胸の痛み、せきはあったもののエックス線検査で肺炎の症状も見られず、血液検査もさほど悪い数字ではない軽症という診断」だったが、医師の勧めであらためてエックス線検査と血液検査を受けたところ肺炎と診断され、即入院となったと同番組を通して報告した。
赤江は「今は入院して症状は落ち着いていますが、あのままにしていたらと思うと少し怖いです」として、「10日目を境に悪化するケースも頻発しているそうです。実際に私がそうだったのですが、改善しているのか、悪化しているのかを自分で判断するのはかなり難しいというのが実感です」と警鐘を鳴らしている。