佐々木希が気遣った食卓…渡部に三くだり半を突き付ける日
「希ちゃんは真面目で、結婚に際しても『本格的に勉強したい』と料理教室に通って腕を磨き、食生活アドバイザーの資格まで取得している。実家から、好物でもある、いぶり漬けを送ってもらい、それを食卓に並べたりして、外食中心の夫の健康管理に気を使っていた。そしてそれらがレシピ本『希んちの暮らし』として出版されるまでになったということだけを見ても、どれほど真剣に取り組んだか分かるでしょう」(芸能関係者)
■中学時代にはグレて不登校にも…
出産後も育児のかたわら、ジムでのトレーニングに励み、プロポーション維持に努めていたという。今回の文春スクープに際し、同誌からの直撃を渡部が受けると、ゲス夫が手を出した相手に電話し「彼と最後にあったのはいつ?」と詰め寄る場面が描かれている。そうした姿からは、悲壮感すら漂ってくる。
「佐々木の繊細さは中学時代に父親を亡くし、グレて不登校になったこととの関連を指摘する向きもある。明るく、頭のいいエピソードの一方、傷つきやすい部分も見え隠れしていて、だからこそ周囲もファンも心配するのでしょう」(前出の女性誌ライター)
同じ事務所には東出昌大と離婚目前といわれる杏もいる。立ち直ることを期待するよりは、浮気性のクズ男には三くだり半を突き付けて第二の人生を歩んだほうが幸せではないか。