宮崎美子に熱愛報道出るか グラビア&NHK紅白審査員で注目

公開日: 更新日:

 12月31日、NHK紅白歌合戦でゲスト審査員を務める宮崎美子(62)。NHKは起用理由について「今年の活躍が素晴らしかった」と説明した。具体的には、デビュー40周年記念カレンダーで披露した“熟女グラビア”のことを指しているのだが、カレンダーの発表は10月で発売は12月25日から。20年の1年間を通して活躍したという実感は薄い。

 とはいえ、カレンダーはフォトブックとセットで6000円と高額にも関わらず、Amazonに予約が殺到。予約開始時点で「鬼滅の刃カレンダー」を抑えて1位にランキングされたことがニュースで取り上げられ話題になった。少なくとも10月末まで深田恭子(38)の水着カレンダーとAmazon上でトップ争いを繰り広げていた。

 宮崎がこれ以前に水着姿を披露したのは、デビューとなる熊本大学在学中の1980年に出演したミノルタ(現コミカミノルタ)のCMでのことだ。

「それは1975年に大ブームを興したアグネス・ラムに匹敵するほどの衝撃でした。肉感的なボディーにも関わらず、エロさを感じさせない健康的な笑顔が印象でした。知性に溢れ、どんなに人気が出ても常に真面目で謙虚。それも2人に共通していました。アグネスはハワイに戻り引退しましたが、宮崎は変わらぬイメージのまま年を重ねていきました。今回の宮崎の水着姿は、『宮崎さんだけは年を重ねてもそのままでいてほしい』と願う当時のファンの思いを叶えてくれた“奇跡”だと思います。それほどの衝撃で、同世代で一緒に歳を重ねたNHKの幹部クラスにもドハマリしたということでしょう」(芸能ライター・弘世一紀氏)

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    元グラドルだけじゃない!国民民主党・玉木雄一郎代表の政治生命を握る「もう一人の女」

  2. 2

    深田恭子「浮気破局」の深層…自らマリー・アントワネット生まれ変わり説も唱える“お姫様”気質

  3. 3

    火野正平さんが別れても不倫相手に恨まれなかったワケ 口説かれた女優が筆者に語った“納得の言動”

  4. 4

    粗製乱造のドラマ界は要リストラ!「坂の上の雲」「カムカムエヴリバディ」再放送を見て痛感

  5. 5

    東原亜希は「離婚しません」と堂々発言…佐々木希、仲間由紀恵ら“サレ妻”が不倫夫を捨てなかったワケ

  1. 6

    綾瀬はるか"深田恭子の悲劇"の二の舞か? 高畑充希&岡田将生の電撃婚で"ジェシーとの恋"は…

  2. 7

    渡辺徹さんの死は美談ばかりではなかった…妻・郁恵さんを苦しめた「不倫と牛飲馬食」

  3. 8

    “令和の米騒動”は収束も…専門家が断言「コメを安く買える時代」が終わったワケ

  4. 9

    長澤まさみ&綾瀬はるか"共演NG説"を根底から覆す三谷幸喜監督の証言 2人をつないだ「ハンバーガー」

  5. 10

    東原亜希は"再構築"アピールも…井上康生の冴えぬ顔に心配される「夫婦関係」