出演作ラッシュ!市原隼人「大人の色気がヤバイ」と大絶賛
市原も自身のインスタグラムでたびたびトレーニングの様子を投稿しており、中にはシンガー・ソングライターの長渕剛(64)と共にトレーニングに励む1枚も。
「黒目がち、というよりは、黒目しかないんじゃないかというような目が特徴的な市原さん。10代の頃は"ヤンチャ系の子犬男子"という印象がありましたよね。昔から色っぽいなと思っていたのは、あの声。少年の顔なのに大人の声を併せ持つ、その何とも言えないアンバランスさが、とても魅力的でした。ヤンチャ系だけど、どこか繊細で危うくて……10代から20代前半の市原さんの印象はあまりにも鮮烈でした」と話すのは、芸能ライターのエリザベス松本氏。
松本氏がさらにこう続ける。
「一時は、以前よりドラマなどの露出が減ったなと感じたこともあります。少年時代の面影を強く求めてしまい、大人になった市原さんに視聴者が馴染めなかったところもあったのかもしれませんね。それがここにきてまた出演するたびに話題になり始めた。市原さんの演技はセリフに独特のテンポがあり、それがあの声と相まって耳に心地いい。さらに、大人になったぶんだけ独特の色気も倍増したし、今後も起用が増えそうです」