眞子さまの結婚問題に揺れる秋篠宮家 当初は小室圭さんを絶賛された紀子さまに起きた変化
「眞子さまの体調がすぐれないと言われたのはいいとして、『長女の眞子がいとおしく、かけがえのない存在として感じられる』と言われました。そんなことを記者会見で言う必要があるでしょうか。つまり、紀子さまは眞子さまとコミュニケーションがとれていないのだろうと思いました」(宮内庁担当記者)
ところが、である。昨年9月11日、紀子さまが誕生日に文書で回答された中にこんな記述がある。
《長女の結婚については、対話を重ねながら、親として娘の気持ちを受け止め、一緒に考えていくことが大切だと考えています。その中では、共感したり意見が違ったりすることもありますが、お互いに必要だと思うことを伝え合いつつ、長女の気持ちをできる限り尊重したいと思っております》
「できる限り尊重したい」をどう読むかにもよるが、少なくとも紀子さまの態度が軟化し始めたというか、これまでの様相と違っているのを関係者は感じたという。
それまで親娘の間で話し合いができなかったのが、新型コロナの蔓延で自粛を強いられ、話し合う時間ができたのだろうか。いずれにしろ、秋篠宮家に何かがあったのだろう。
流れが変わるのはこの後である。(つづく)