著者のコラム一覧
芋澤貞雄芸能ジャーナリスト

1956年、北海道生まれ。カリフォルニア州ロサンゼルスでテレビ・映画のコーディネーター業を経て、女性週刊誌を中心に30年以上にわたり芸能・スポーツを中心に取材活動を続ける。代表的なスクープは「直撃! 松田聖子、ニューヨークの恋人」「眞子妃、エジンバラで初めてのクリスマス」。現在は、星野源、ディーン・フジオカから羽生結弦、浅田真央まで幅広く取材活動を続ける。日刊ゲンダイDIGITALや現代ビジネスなどで執筆中。ツイッター現代デジタル芸能界一の嫌われ記者 芋澤がぶっちゃける極秘情報

嵐・二宮和也主演ドラマ「ブラックペアン」続編が“お蔵入り”していたウラ事情

公開日: 更新日:

「実は『ブラックペアン』の続編は、今年7月期にオンエアされる予定だったんです。ところが撮入直前になって、二宮がさんが“一身上の都合”で収録に参加できないと言い出したのです。これで完全に空中分解してしまいました」(芸能プロ関係者)

 そして急きょ差し替えられたのが、鈴木亮平(38)主演の『TOKYO MER』だったという。

 この二宮の“一身上の都合”とは、芸能プロ関係者によれば、どうやら今年3月に誕生したばかりの長女のための育児休暇らしい。二宮の“育休”によって、『ブラックペアン』続編というビッグプロジェクトが飛んでしまったというわけだ。

「『第一子が誕生したら育休を取る』というのは、結婚した当初から夫人と二宮さんの約束事だったみたいですね。育休期間中の二宮さんは、ゲームの時間を大幅に短縮し、長女のおむつを替えたり一緒にお風呂に入ったりと大活躍だったみたいです。夫人も二宮さんの献身ぶりに大満足だったとか」(テレビ関係者)

 二宮が育休を取ったおかげで、6月には家族そろって夫人の実家がある秋田への里帰りも実現できた。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    元グラドルだけじゃない!国民民主党・玉木雄一郎代表の政治生命を握る「もう一人の女」

  2. 2

    深田恭子「浮気破局」の深層…自らマリー・アントワネット生まれ変わり説も唱える“お姫様”気質

  3. 3

    火野正平さんが別れても不倫相手に恨まれなかったワケ 口説かれた女優が筆者に語った“納得の言動”

  4. 4

    粗製乱造のドラマ界は要リストラ!「坂の上の雲」「カムカムエヴリバディ」再放送を見て痛感

  5. 5

    東原亜希は「離婚しません」と堂々発言…佐々木希、仲間由紀恵ら“サレ妻”が不倫夫を捨てなかったワケ

  1. 6

    綾瀬はるか"深田恭子の悲劇"の二の舞か? 高畑充希&岡田将生の電撃婚で"ジェシーとの恋"は…

  2. 7

    渡辺徹さんの死は美談ばかりではなかった…妻・郁恵さんを苦しめた「不倫と牛飲馬食」

  3. 8

    “令和の米騒動”は収束も…専門家が断言「コメを安く買える時代」が終わったワケ

  4. 9

    長澤まさみ&綾瀬はるか"共演NG説"を根底から覆す三谷幸喜監督の証言 2人をつないだ「ハンバーガー」

  5. 10

    東原亜希は"再構築"アピールも…井上康生の冴えぬ顔に心配される「夫婦関係」