約2年ぶり「スター混声合唱団」のテーマは“子守歌” 皆さんも一緒に歌いませんか?

公開日: 更新日:

 コロナ禍になって病院や被災地ほかになかなか行かれなかったが、約2年ぶりに合唱のコンサート開催決定。11月2日(火)内幸町のイイノホール18時開演。ぜひ聴きに来てください。いつもはがん検診を呼びかけたり、がん患者とその家族を支えたりしてきたが、今回は《子守唄へのつどい》~子どもたちの未来のために、私たちが今できることを~と題し、母と子の絆、そして後を絶たない幼児虐待撲滅を願い“子守歌”に挑戦。一般2000円、高校生以下無料です!

 まずプロの童謡歌手の方々が日本で昔から歌われてきた“子守歌”の数々を。私たちスター混声合唱団の出番は休憩を挟み18時50分から19時20分。久々なんで私たちはリモートや自主トレも含め3カ月間がっつり練習し燃えております。子どもを寝かし付ける時おんぶ、抱っこ、添い寝などしながら世界中のお母さんは、自分も子どもの頃に歌ってもらった昔から歌い継がれてきた“子守歌”を、あるいは即興の「〇〇ちゃんはいい子よね~、ねんねんしましょうね~」なども入れると“子守歌”というのは世界中のお母さんの数だけあるそうで、選ぶのも大変だったが楽しかった。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    ロッテ佐々木朗希は母親と一緒に「米国に行かせろ」の一点張り…繰り広げられる泥沼交渉劇

  2. 2

    米挑戦表明の日本ハム上沢直之がやらかした「痛恨過ぎる悪手」…メジャースカウトが指摘

  3. 3

    陰で糸引く「黒幕」に佐々木朗希が壊される…育成段階でのメジャー挑戦が招く破滅的結末

  4. 4

    9000人をリストラする日産自動車を“買収”するのは三菱商事か、ホンダなのか?

  5. 5

    巨人「FA3人取り」の痛すぎる人的代償…小林誠司はプロテクト漏れ濃厚、秋広優人は当落線上か

  1. 6

    斎藤元彦氏がまさかの“出戻り”知事復帰…兵庫県職員は「さらなるモンスター化」に戦々恐々

  2. 7

    「結婚願望」語りは予防線?それとも…Snow Man目黒蓮ファンがざわつく「犬」と「1年後」

  3. 8

    石破首相「集合写真」欠席に続き会議でも非礼…スマホいじり、座ったまま他国首脳と挨拶…《相手もカチンとくるで》とSNS

  4. 9

    W杯本番で「背番号10」を着ける森保J戦士は誰?久保建英、堂安律、南野拓実らで競争激化必至

  5. 10

    家族も困惑…阪神ドラ1大山悠輔を襲った“金本血縁”騒動