綾野剛はやっぱり持っている男?「オールドルーキー」で“幸運の女神”と共演
あれこれ話題作りに余念がない。7月にスタートする綾野剛(40)主演のTBS系日曜劇場「オールドルーキー」。
綾野が演じるのは元サッカー日本代表で、ケガのせいで引退に追い込まれる。スポーツマネジメント会社で働く決意をするが、サッカー以外に取りえのない男が37歳で社会人デビュー。オールドルーキーの奮闘を描くヒューマンドラマだ。
5月23日以降、小出しで共演者が発表されており、29日には元人気アナウンサーの妻役として榮倉奈々(34)、スポーツマネジメント会社の社長役として反町隆史(48)の出演が明らかに。
「綾野さんは日曜劇場初主演、反町さんも意外や初出演ということで、ネットニュースもそこそこ盛り上がっている。制作サイドの思惑通りでしょうね」(スポーツ紙芸能担当デスク)
挫折した中年男がどん底から這い上がっていく再生の物語と聞いて、現在、テレビ朝日系で放送している木村拓哉(49)主演の連続ドラマ「未来への10カウント」(木曜夜9時)を思い出す視聴者も多いはず。「未来への10カウント」も「オールドルーキー」も脚本は同じ福田靖氏だ。