馬場ふみか主演映画「てぃだ」 石垣島ならではの映像が楽しめるヒューマンサスペンス
「てぃだ-いつか太陽の下を歩きたい」は、石垣島初のヒューマンサスペンス映画。母を看病しながら東京の製造会社の工場で働く高橋まどか(馬場ふみか)が、彼氏のDVから逃れるように石垣島にやってきて、人に裏切られながらも成長していく物語だ。
「今回、石垣市協力のもと石垣島マラソンをジャックし、実際に行われているマラソン大会の中で撮影を行ったので、映像にとても迫力があります。そして石垣島ならではのエメラルドグリーンの海、サンゴやマングローブなど、離島ならではの風景が心を癒やしてくれると思います」(プロデューサー兼俳優の鈴木秀人氏)
コロナ禍で「旅行気分を味わえる」と反響を呼びそうだ。9月2日から東京のシネ・リーブル池袋ほか全国で公開される。