香川照之はテレビ追放危機 性加害報道をトヨタが断罪、「THE TIME,」生謝罪で逆に大炎上!
「社会的に許されざる行為であり、大変残念」と、トヨタ自動車の広報部は8月26日、見解を示した。人気俳優、香川照之(56)が銀座の高級クラブでホステスにキスしたり、ブラジャーをはぎとるなどした性加害報道で、香川を起用中のスポンサー企業各社がCM打ち切りに向け動き出しただけでなく、テレビ界追放の危機までささやかれ始めた。
週刊新潮の報道を受け、香川は司会を務めるTBSの情報番組で騒動について謝罪したが、これで一件落着どころか、大炎上しているという。
「当初、テレビ局や広告代理店など業界関係者は、夜の銀座で役者が調子に乗り過ぎたというレベルの受け止めでしたが、ネットニュースでは“性加害”というワードで報じられたため一気に潮目が変わりました。すでに訴訟は取り下げられていますが、香川の犯した行為は悪質過ぎた。朝の情報番組の視聴者である主婦層や女性層の反感は強く、他番組への波及も考えられます」(広告代理店関係者)
週刊新潮によると、香川はたびたび銀座の高級クラブを訪れては、大声で酔っ払って飛沫をまき散らしながら、仁王立ちになったり踊ったりと大騒ぎし、ホステスの胸を触ったりしていたという。ブラジャーをはぎ取り、キスを強要といった狼藉は報道のこの一件だけではないようだ。