みのもんた「銀座論」にネットで賛同のナゼ…「性被害者の苦しみも理解して」と弁護士
「事件後すぐに被害を届けられる人の方が少ないんです。何年も我慢して、何かのきっかけでようやく話せた時に、『なぜ今ごろになって?』というのは2次加害のひとつです。3年間我慢したらこの後も一生我慢し続けろというのでしょうか。3年間、加害者はのうのうと生活し、被害者は被害に苦しみ続けているのかもしれません。性被害者の苦しみを理解していただきたいと思います」
ただ、ネットで《銀座の高級クラブを名乗るのであれば「お客さま」が安心し信頼できるお店を心がけるべき》というような意見があるのは、客側だけでなく、お店側の「格式」も問われているのかもしれない。みのの持論に反発が起きないのはさまざまな理由があるようだ。