《決して自分から前に出ず、MCにふられた時には求められている役割を考え、しっかり演じている。見た目はギャルだけれど、過去のギャル枠タレントとはちょっと違うかな。お幸せに》
過去にも「ギャル枠」「おバカ枠」などといわれ注目を集めた女性タレントは大勢いたが、いずれも年齢を重ねるごとに芸能界での「立ち位置」が難しくなり、消え去ったケースは少なくない。
結婚し、一家の「大黒柱」としての役割も期待される「みちょぱ」が今後、「ギャル枠タレント」のイメージをどう乗り越え、芸能界での活躍の場をさらに広げていくのか。現在活躍中の後輩の「ギャル枠」「おバカ枠」のタレントも注目しているに違いない。