フジテレビ「女子アナ上納文文化」の驚愕ルーツ…ドン日枝久氏“大名行列”で若手引き連れ局内で下に~下に!
フジテレビの清水賢治社長(64)が東京・台場のフジテレビ本社で開いた記者会見の翌4月1日、スポンサー企業から「再発防止策の妥当性は認めるが、それを適切に実行されるかが重要」といった厳しい評価が続々と報じられている。
清水社長は、中居正広氏(52)の女性トラブルを「業務の延長線上における性暴力」と認定した第三者委員会の報告書発表後に登壇し「未来を見据えた人的資本経営戦略」に「再生・改革ロードマップ」「グループ人権委員会の新設」などと発表していった。女子アナを大物タレントらに「上納」する温床となっていた飲み会も、その防止策として「会合ガイドライン」導入を掲げたが「薄っぺらで現実感に乏しい」「絵に描いた餅じゃないか」という声が内部からも上がっている。
会見を取材した元フジテレビの芸能リポーター平野早苗さんが言う。
「一番驚いたのは、調査委報告書で明らかにされた中居氏と被害者女性Aさんとのメールのやりとりです。飲み会への誘いは誰にもしていないのに、いかにも他の人が集まらなかったふうを装い、お店も探していると言いながら実は探してもいなかった。これではAさんをだまして自宅に呼んだことになり、とても許せない行動だと思います。そんな中居氏による性暴力を把握していながら、編成部長B氏は中居氏の要求に応じて行動し中居氏を番組MCとして起用し続けた。B氏自身、セクハラ事案の加害者としても社内で何度も名前が挙がりながら、何の処分もされずに昇進を重ねていった。どれもフジテレビがハラスメントを軽く考えていたのが明らかで、それが企業風土と捉えられても仕方ないと思いました」
元フジテレビの芸能評論家、中野義則氏はこう言う。
「『おはよう!ナイスデイ』(1982年から99年までのワイドショー)でハラスメントを特集したとき、女性に『彼氏いないの?』とか『結婚しないの?』と言うだけでハラスメントになると説明したところ、当時のチーフが『そんなアホな』と笑止していたことを思い出しました。そんなセクハラなんて、どこ吹く風という“河田町常識”があり、お台場に移転してからもそのまま、世間の認識とずれたまま時間だけ経過してしまったのだと思います。BSフジの報道キャスターで、3月27日に取締役を退任した反町理氏のハラスメント事案も調査委に認定されて、ビクビクしている人は少なからずいるでしょうね」
反町氏は地上波の夕方のニュースにキャスティングされ、番組が始まって間もなくセクハラ疑惑を文春に報じられて降板となったが、その後またBSに復帰。「復帰できるんだぁと驚きました」と振り返る関係者もいる。