三浦瑠麗氏SNS復活 夫の会社ガサ入れ後「体重3~4キロ落ちた」は乙女心の発露か、強がりか

公開日: 更新日:

「金額の多寡以前に、清志氏の妻が瑠麗氏だからこそ、特捜部が動き出したのは否めない。瑠麗氏の私物も押収された」(捜査関係者)という。いずれ立件されるのか。家宅捜索の容疑を詐欺のほか、業務上横領と報じるメディアもある。

「事実と異なる説明で相手方をだまし、出資金を引き出したのであれば詐欺罪に該当する。一方、出資段階までは問題がなかったものの、そのカネを本来の用途に充てず、着服した場合は業務上横領罪に問われます。業務上横領罪よりも、詐欺の方が当然、悪質性が高い」(元東京地検特捜部検事の郷原信郎弁護士)

 瑠麗氏の人脈の広さから、政界ルートへの展開もささやかれている。そうなれば、激痩せどころではない。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    平野紫耀から杉咲花に「翠ジンソーダ」キャラクターわずか1年でバトンタッチのナゾ…平野ファン大混乱

  2. 2

    小芝風花は大河「べらぼう」とBS時代劇「金と銀2」“NHK掛け持ちW主演”で大丈夫なの?

  3. 3

    自公維の「高校無償化」に慶応女子高の保護者が動揺? なぜだ?

  4. 4

    中村芝翫「同棲愛人と破局宣言」で三田寛子の夫婦関係はどうなる? “梨園の妻”の揺れる心中

  5. 5

    佐々木朗希「通訳なし」で気になる英語力…《山本由伸より話せる説》浮上のまさか

  1. 6

    大阪万博の目玉 344億円の巨大木造リングはほぼフィンランド産…「日本の森林再生のため」の嘘っぱち

  2. 7

    吉沢亮のアサヒビールだけじゃない!業界別CM「絶対NG」のタレントたち…ケンカ、運転事故、不倫はご法度

  3. 8

    開成合格でも渋幕に入学する学生が…強力なライバル校出現で揺らぐ唯一無二の存在

  4. 9

    【福井県おおい町】名田庄の自然薯そばと「大飯温泉」

  5. 10

    確率2%の抽選で10万円で永住権を手にした在米邦人が語る 7億円「トランプ・ゴールドカード」の価値