渡部建あの多目的トイレ不倫から3年…復活の予兆に潜む“巨大リスク”

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 当時は芸能界で売れて、さらに佐々木希という美人女優を妻に持ち、有頂天になっていた部分も大きかったのかも知れない。だが、芸能マスコミからは、こんな見方も。

「ですが、それで女性にモテて、複数の相手と関係を持つようなスターでも、渡部ほど、『ゲス野郎』と嫌われてはいなかったと思います。スキャンダルが発覚した際、相手の女性たちが皆、渡部への不快感と嫌悪感をのぞかせ、性のはけ口にされた悔しさと怒りをぶちまけたといいます。だからこそ取材に応じて、行状をぶちまけた。いま渡部は講演などで『苦しい時は渡部を見ろ!』とか言い、世の中には自分よりもっと苦しい人間がいると思えと励ましているそうですけど、彼の場合は完全に自業自得。どの口が言うんだとの声がいたるところから聞こえてくるようです」

 不祥事の際は化けの皮が剥がれ落ちたともっぱらであった。自粛期間を経て、またぞろ化けの皮をかぶろうとしているとすれば、この復活劇も水泡に帰するのは間違いないであろう。

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