志村けんさん急逝から3年 数多の交際が明らかに…晩年「結婚を本当に意識した女性」とは?
Aさんさんはまた、《志村さんのデートの定番は麻布十番のリラクゼーションスパから始まるんです、90分か120分コースを予約して最初のデートはそこの個室のテレビで相撲中継を見たりして、過ごしてスパから至近距離にある高級焼き鳥屋に出かけました》と語っている。
志村さんと親交のあった大手広告代理店幹部は、「志村さんは、気に入った女性がいるとスパに誘う。個室だと誰にも見られることなく、スキンシップできるからです。以前は六本木のクラブやキャバクラでスキンシップしてましたが、目撃情報がマスコミに流れるのでスパに変えたんです」と言う。
■安らぎを求めていた志村さんは、気の強い彼女に耐えられなくなった
Aさんは志村さんが所有する麻布十番のマンションに連れられると、《そこでツーショットを撮ろうとキスしている写真を撮り、『子供が欲しい、産めますか?』と聞かれて『産めます』と答えました》と語っている。
「志村さんが付き合う女性に『子供が欲しい』と言うのは、口癖のようなものでした。麻布十番のマンションの鍵を管理している付き人にAさんのことを聞いたら、同棲していた事実はないと話しています。実は、そのマンションは別の女性と結婚するために所有していたんです」と言う前出のプロデューサーはこう続ける。